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雪国・北海道だからこそ注意!冬に巻き爪を悪化させない生活習慣と予防法

冬の巻き爪対策。その前に基本を押さえよう

巻き爪の原因と症状

巻き爪とは、爪の端が内側へと曲がり込み、皮膚に食い込んでしまう状態のことをいいます。軽い不快感で済む場合もありますが、進行すると炎症を起こしたり、強い痛みで歩きにくくなったり、細菌感染につながることもあります。

原因はさまざまですが、サイズの合わない靴を履き続けている、深爪や間違った爪の切り方、もともとの爪の形や体質などがよく挙げられます。
特に女性に多く、調査では女性の7割近くが足の爪に何らかのトラブルを抱えているともいわれています。早めにケアを始めれば重症化を防げるので、少しでも気になるときは放置しないことが大切です。

冬場は特に注意が必要

冬は巻き爪が悪化しやすい季節です。一番の理由は「乾燥」。空気が乾くと皮膚だけでなく爪そのものも硬くなり、曲がりやすい状態になります。

さらに、冬は厚手の靴下やブーツを履く機会が増えます。これらはつま先を圧迫しやすく、知らないうちに爪が皮膚へ食い込む原因になります。雪国では靴下を重ね履きしたりしっかりしたブーツを履いたりするぶん、なおさら注意が必要です。
凍った道を歩くときの踏ん張りも足先に負担がかかり、巻き爪を悪化させることがあります。

毎日できる冬の巻き爪ケア

爪の切り方ひとつで変わる

予防でまず気をつけたいのが「爪の切り方」です。基本は“まっすぐ”。角を落とそうとして深く丸く切り込むと、伸びてきた爪が皮膚に入り込みやすくなります。また、短く切りすぎるのもトラブルの元です。

特にブーツを履く機会が多い時期は、指先が圧迫されやすいため、正しい形に整えておくかどうかで予防の効果が大きく変わります。

保湿ケアは毎日の習慣に

乾燥する季節は、爪もカサつきやすく割れやすくなります。乾燥で硬くなった爪は巻き爪にもつながりやすいため、毎日の保湿ケアがとても大切です。

爪専用のオイルやクリームを使って、爪と周りの皮膚をしっかり潤してあげましょう。暖房のきいた室内はどうしても乾燥しやすいので、こまめに保湿するだけで状態がだいぶ変わってきます。

室内での過ごし方も工夫しよう

家にいるとき、厚手の靴下を重ね履きしたり、締め付けの強いスリッパを履いていませんか?
これも足先の圧迫につながり、巻き爪を悪化させることがあります。

室内では足指が自由に動くくらい、ゆとりのある靴下やスリッパを選びましょう。加湿器で部屋の湿度を保つのも効果的です。足先が冷えないように気をつけつつ、乾燥しすぎない環境をつくることが予防になります。

靴と靴下選びで差がつく

靴選びのポイント

巻き爪を防ぐうえで、靴選びはとても重要です。特に冬や雪の日は、靴の影響を強く受けます。

選ぶときは、つま先に1cmほど余裕があり、足指がきちんと動かせるかどうかを確認しましょう。細身のデザインや小さめの靴は圧迫の原因になります。

滑り止めがしっかりしている靴なら雪道でも踏ん張りやすく、足への負担を減らせます。甲の部分をしっかりホールドできる靴を選べば、靴の中で指が前に滑って圧迫されるのを防げます。寒い地域では、防寒性だけでなく通気性とのバランスも大切です。

タイツやストッキングにも注意

冬は着圧タイプのタイツやストッキングを使うことも多いですが、これも足先を締め付けすぎると巻き爪の原因になります。選ぶときは、つま先部分の圧迫が強すぎないか確認してみてください。

つま先が立体的になっているタイプや、オープントゥのものを選ぶと指先の負担を避けられます。厚手タイプを選ぶ際も、サイズ感やフィット感を必ずチェックしましょう。

靴下は意外と重要

冬に欠かせない靴下も、実は巻き爪予防の大事なポイントです。指先にゆとりがあり、ムレにくい素材のものを選ぶと快適に過ごせます。サイズが合わない靴下や、締め付けの強いものは避けたほうが安心です。

保湿効果のある靴下なら乾燥対策にも役立ちます。ウール素材や保湿繊維入りの靴下は冬にぴったり。雪の多い地域では靴下が濡れることも多いので、防水性のあるタイプを使ったり、濡れたら早めに履き替えるなどの工夫も大切です。

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