【妊婦さん必見】巻き爪・爪トラブルを防ぐ!今日からできる簡単ケア術
妊娠中に起こりがちな爪トラブルとその原因
妊娠すると体重が増えて足への負担が大きくなるうえ、お腹が大きくなるにつれて自然と体が後ろに反った姿勢になりますよね。すると足の指先にうまく力が入らなくなって、爪が変な方向に伸びてしまい、巻き爪になりやすいんです。
それに加えて、ホルモンバランスが大きく変わることで爪が薄くもろくなってしまいます。赤ちゃんに栄養を優先的に送るため、どうしても爪まで栄養が回りにくくなるんですね。プロゲステロンというホルモンが増えると爪が柔らかくなって、乾燥も進むので割れたり欠けたりしやすくなります。
さらに厄介なのがむくみです。妊娠中は血液量や水分量が増えるので、特に足がパンパンになりがち。そうなると靴がきつくなって、爪が圧迫されて巻き爪の原因になってしまうんです。体重の急激な増加も相まって、足元のトラブルは起きやすい状態になっています。
妊娠中でも簡単にできる爪トラブルの予防法
巻き爪を防ぐには、まず爪の切り方が大事です。深爪は絶対NG。爪の白い部分を1mmくらい残して、スクエア型にまっすぐ切ってください。両端を丸く切り込んでしまうと、爪が食い込みやすくなるので注意が必要です。お腹が大きくなると足元が見えづらくて爪切りも一苦労ですが、難しければ爪やすりで少しずつ整えるだけでも十分効果があります。
保湿も忘れずに。ハンドクリームや爪用のオイルを爪とその周りにしっかり塗り込んでおくと、爪が適度に柔軟性を保てて割れにくくなります。毎日のちょっとしたケアが、巻き爪予防につながるんです。
靴選びもかなり重要なポイント。つま先にゆとりがあって、足の指が自由に動かせるデザインを選んでください。マジックテープや紐で甲の部分をしっかり固定できるタイプだと、靴の中で足がずれにくくて爪への負担も減らせます。
時々で構わないので、爪や足の状態をチェックする習慣をつけておくといいですよ。痛みや赤み、爪の形がおかしいなと感じたら、早めに対処することで悪化を防げます。
妊娠中の爪トラブルを緩和するセルフケア方法
むくみ対策には、お風呂上がりに膝下のマッサージがおすすめ。足首から膝に向かって、やさしく撫で上げるようにマッサージするだけで血行がよくなります。足が温まっているときにやると、より効果的です。
爪やすりでのケアは、爪切りより失敗が少ないので妊娠中にぴったり。横方向にまっすぐ整えて、端っこは削りすぎないように。自然なカーブを残すのがコツです。
爪用のオイルや美容液を使うなら、爪の周りにもマッサージするように塗り込んでみてください。血流がよくなって、爪が健康に育ちやすくなります。
簡単な運動も取り入れてみましょう。足の指でグー・チョキ・パーをする「足指じゃんけん」や、つま先立ち、タオルを足の指でつかむ運動なんかは、座ったままでもできて負担が少ないのでおすすめです。
専門家に相談するタイミングとケア方法
巻き爪が起きているのを見つけたら、ちゃんとした資格を持っているネイルサロンでケアしてもらうようにしましょう。
ケアを受けるときは、妊娠中であることと、いつ頃から巻き爪が出始めたか、普段どんな靴を履いているかなどを詳しく伝えると、より的確な施術をしてもらえます。
妊娠中の快適な足元を保つための日々の習慣
毎日のお風呂で足をしっかり洗って、タオルで水気をきちんと拭き取る。これだけでもずいぶん違います。お風呂上がりに保湿クリームを爪やかかとまで丁寧に塗っておくと、乾燥知らずの健康的な足元をキープできます。
無理のない範囲で、ウォーキングや軽いストレッチを習慣にするのもいいですね。血行がよくなってむくみ予防になるし、巻き爪対策にもなります。ただし、長時間立ちっぱなしや座りっぱなしは避けて、こまめに体を動かすようにしてください。もちろん、足に合った楽な靴を履くことも忘れずに。
水分はしっかり摂りましょう。飲み物は1日1リットル以上を目指しましょう。
(今はこれで十分ですが、汗をかく季節はもっと多く必要です。また、体重が重くなるほど必要量は増えます。)
食事では、カルシウムや亜鉛を含む乳製品、小魚、ナッツ類を意識して取り入れると、爪が丈夫になります。加えて緑黄色野菜も摂ると尚よいでしょう。
あとはストレスをためないこと。これが意外と大事なんです。ゆっくりお風呂に浸かったり、アロマオイルで足をマッサージしたり、自分なりのリラックス方法を見つけてください。しっかり睡眠を取ることも、心と体、そして足元の健康につながります。


